オマイラ!“中学パワー”だ!!

とあるガンダムの番組に思いっきり
触発されてしまい、テンションが昔に戻った。
一気にプラモデルを久々に作成。
実際、ヘタクソになってるせいもあり、
素組と墨入れだけなのに4時間かかってしまった。



作品『Advans of Z〜ティターンズの旗のもとに〜』より
『RX−121−1 ガンダムTR−1[ヘイズル改]』


この機体はZガンダムの歴史に入る前のティターンズの話の
ガンダムMkⅡが生産される前のティターンズガンダム実験機です。
ガンダムヘッドが敵味方に与える影響”のテストの為に
RGM−79Q(ジム・クゥエル)をベースにガンダムヘッドを
取り付けたガンダムTR−1(へイズル)の修復した機体です。
つまりは、元はジムです。
その為、ガンダリウム合金ではありません。
チタン合金セラミックと一部ルナチタニウムです。
しかし、装備は近接戦闘も考慮した、ショートバレルの
ビームライフルビームサーベル
ガンダムと言えばの頭部バルカン。
肩部グレネードランチャーと割と小回りが利く武装


そして機動力を補う、バックパックのブースターポッド
脚部の熱核ロケットエンジンがスラスターユニットとして、
(足が太いのは内部にプロペラントタンクを内臓している為)
特殊装備にシールドブースターを装着できます
(最大3基装備可能)
1基あたり、22,000kgの推力を発揮するので
強襲時などに持ちいり、シールドブースターに
使用されているプロペラントは可燃性が低い物を使用、
その為、着弾時の誘爆の危険性は最小限に抑えられている。
(シールドブースターは盾とブースター2役です)
シールドブースターを喪失した場合は
一般的なジム系MSのシールドを流用します。
(その為、クゥエルとシールドデザインは一緒です。)



ガンダムの量産化においてガンダムMkⅡに座を奪われた事に
なっているらしいので、Zガンダムの時には既に
テストチームも無いです。
ちなみに、このヘイズル改は白いですが、ヘイズルはまんま、
ジム・クゥエルベースなので、ボディカラーは紫です。