“鬱憤”の吐き場所なのだ!
なるほど…なんとなく理解してきた。
哀しいかな…所詮は“鬱憤”なのかもしれない。
日頃、言葉に出来ないような感情の塊。
ソレを吐き出す術なのかもしれない。
文章にして並べる事、整理することで
その“鬱憤”はカタチを成して眼前に現れ、
ようやくして理解できる事がある。
しかし、そうやって“鬱憤”を
文章として吐き出し、形成し理解してしまうと
それはもう“鬱憤”ではない。
それは何かの燃えカスなのだ。
何を言いたいのかイマイチ自分でも理解して
いないのだが、この“鬱憤”と呼ばれるものは
存外に侮れず、物凄い熱量を秘めているのだ。
例えるなら、レースカーに使うニトロぐらいだ。
つまりはそういう事なんだ。
どういうことなんだろうね?
エネルギーの使い方を間違えてたんだ。
さて、“鬱憤”を燃やそう。